酪農・畜産のご紹介

JA新はこだての酪農畜産は、八雲地区を中心とした生乳(牛乳)生産を始め、当JA管内各所で肉牛や豚の生産も盛んに行われております。

 

酪農についてD A I R Y

乳 牛

主な生産地 せたな・七飯・八雲・長万部


温暖な気候に恵まれている当地域では良質な牧草・デントコーンの給餌によって高品質な乳生産に取り組んでいます。朝晩2回しぼられる生乳は、新鮮な内にミルクローリーで集荷され乳業工場へ出荷、食卓へ届きます。

畜産についてLIVE STOCK

黒毛和種

主な生産地 せたな・七飯・八雲・長万部


繁殖雌牛に種付け・出産後、生まれた子牛はおよそ10ヵ月齢で売りに出されることが主となっています。素牛は主に家畜市場にて販売します。

褐毛和種

主な生産地 厚沢部・木古内・北斗・函館・七飯


繁殖雌牛に種付け・出産後、生まれた子牛は組合管内の肥育農家や家畜市場で販売します。そこから15ヵ月ほど飼育された子牛は肥育牛として出荷され、「はこだて和牛」ブランドとしてホクレンショップ等で販売されています。

肉豚

主な生産地 せたな・森


道南の豚は繁殖肥育一貫経営のもと、自然豊かな環境でのびのびと育てられます。「若松ポークマン」、「SPF豚」として各地域のAコープ・ホクレンショップ等で販売されています。

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