農業生産の概要

 JA新はこだては、渡島・檜山地域の大部分に当たる2市12町を管内としています。総面積6,600 k㎡(66万ha)は全道の8%、耕地面積4万4千haは全道の4%を占めています。
 北海道の南西部に位置する比較的温暖な地域で、北海道農業の発祥の地であり、日本における西洋農業発祥の地でもあります。

 管内の農業は、米・馬鈴しょ・野菜・花卉などの農産物のみならず、牛乳・肉用牛・養豚などの畜産物の生産も盛んです。
 特に長ねぎ・トマト・ニラ・ほうれん草などは道内有数の産地で、カーネーションなどの花卉では全道一の生産地となっています。これらの産品は安全・安心・高品質の「函館育ち」ブランドとして全国に出荷され、北海道を代表する高級ブランド品となっています。

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農業生産の概要

 

新規就農の支援について

北海道 DE 農業をはじめるサイト(北海道農業担い手センター)
市町村等における新規就農に対する支援について(PDF、北海道農業担い手センター)
せたな町農業担い手育成センター(せたな町)

 

JA新はこだての農畜産物

お米・豆

JA新はこだての米は、道南に適した品種の導入、特徴ある美味しい米作りをモットーに栽培・生産されています。

果 物

JA 新はこだての果物は、当JAの広い管内のうちでも、気候や土地など、地域の特性を活かした果物が生産されています。

野 菜

J A 新はこだての野菜は、多種多様で新鮮な野菜がほぼ一年を通して出荷されています。

花 卉

JA 新はこだての花は、ここ北海道南部の冬が温暖で夏が冷涼な気候を生かし、各地域でさまざまな品目の花が栽培されています。

酪農・畜産

J A 新はこだての酪農畜産は、八雲地区を中心とした生乳( 牛乳)生産を始め、各所で肉牛や豚の生産も盛んに行われております。

加工品

JA新はこだてでは、当管内で生産されたさまざまな農産物を食品に加工し、販売しています。

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